♦生産国：Tanzania ♦地域：Karatu Oldeani ♦農園：Acacia Hills ♦品種：SL-28 ♦標高：1,750～1,950m ♦生産処理：ウォッシュト ♦焙煎度：中深煎り タンザニアにコーヒーがもたらされたのは16世紀とも19世紀後半とも言われています。北西部のビクトリア湖西岸ではナチュラル製法のロブスタが栽培されていますが、そのほかの地方ではウォッシュト製法のアラビカ種が主に栽培され、さわやかな柑橘系とベリー系の味わいが楽しめます。　 本品はLeon Christianakis氏の農園、アカシアヒルズで生産されました。タンザニアで生産されるコーヒーの約90%は小規模農家によるものですが、レオン氏の農園は残り10%の大規模農園に該当するでしょう。タンザニア北部のカラトゥ地区、オルディアニ山の標高1,750～1,950mに位置するアカシアヒルズではケント、SL-28、ゲイシャ、パカマラなど高品質のコーヒーが栽培されています。 少し苦みのある紅茶やオレンジのような味わいは、ホットだけでなくアイスコーヒーとしてもお楽しみいただけると思います。 ※　ご注文、お支払い確認後に焙煎して出荷いたします。 ※　配送は「クリックポスト」による郵便受けへの配達となります。 　　最大600g / 1箱 　　また、配送用の袋は掲載写真とは異なる平袋となりますので、 　　御了承ください。